囲碁にちなんだ設置物
尾道市因島地域の囲碁に関連する情報を紹介します。
碁盤目入りテーブル(因島中庄町)
因島北インターチェンジより東に車で3~5分程の所に、ゲートボール公園(因島中庄町)がある。この公園の中に、碁盤の目を刻んだ大理石のテーブルとベンチが設けられている。テーブル脇の碁石入れには白黒の碁石が用意されており、いつでも碁を楽しむことができる。
20~40歳の住民30人でつくる奉仕団体「因島青影会
テーブルは縦60cm横150cm高さ60cmで茶色の表面に黒い線で碁盤二面が彫られており、両側には2、3人が座れるベンチが置いてある。
同公園には、屋内2面、屋外3面のゲートボールコートと滑り台などの遊具を置いた広場があり、碁盤目入りテーブルは広場の一角に設置してある。
新入川橋(因島中庄町)
因島の北部に、因島中庄町・因島大浜町と因島外浦町を結ぶ橋、新入川橋がある。この橋の欄干をよく見ると、碁盤の足を逆さまにした橋柱が建っている。因島外浦町は、本因坊秀策の生誕の地でもあり、記念碑、記念館のあるところ。その入り口となる橋だけに碁盤の足が出迎えてくれる。車で橋を渡るときは、見落とさないように注意して下さい。
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