尾道囲碁トピックス

2018.3.24
第21回虎ちゃん囲碁まつり

棋聖・本因坊秀策の幼名「虎次郎」に因んだ、第21回虎ちゃん囲碁まつりが24日、本因坊秀策囲碁記念館であり、幼小中高39人が参加しました。棋力に応じて9路・13路・19路に分かれて対局し、22人が奨励賞を受賞しました。[詳細をみる]

2018.3.17・18
第72回本因坊秀策囲碁まつり「第7回女流秀策杯」

2018年3月17・18日、全国の女流アマチュア棋士を対象とした女流クラス別競技大会と、女流プロ棋士8名と女流アマチュア8名によるトーナメント戦「女流秀策杯」などの女流囲碁まつりを、市民センターむかいしまを中心に開催しました。女流秀策杯では上野愛咲美女流棋聖（日本棋院）が初優勝し、優勝カップと賞金50万円が贈られました。[詳細をみる]
第7回女流秀策杯決勝戦は公開対局で、上野愛咲美女流棋聖と青葉かおり五段の戦いとなりました。第7回女流秀策杯優勝は、上野愛咲美女流棋聖（日本棋院）が初優勝しました。クラス別競技大会の様子

2018.1.21
第9回尾道市公民館交流囲碁大会

　尾道市では、市内各地区の公民館で開催している囲碁教室の交流大会を年に一度開いています。2018年1月21日、向島公民館（尾道市民センターむかいしま内）で、第9回目の交流囲碁大会が行なわれました。3人1組のチーム対抗戦で、A・Bブロックが16チームづつ、Cブロック12チームが参加しました。[詳細をみる]

2018.1.6
第9回本因坊秀策囲碁記念館子ども囲碁大会

　第9回本因坊秀策囲碁記念館子ども囲碁大会が2018年1月6日、尾道市因島外浦町の本因坊秀策囲碁記念館であり、広島県内をはじめ今治市や東京都の幼保小の37人が参加し、熱戦を繰り広げました。山本賢太郎五段（日本棋院）による囲碁教室に加え、指導碁も行われました。[詳細をみる]

2017.11.5
第11回尾道市民囲碁大会

　尾道市では、市民を対象に初心者から有段者まで楽しめる囲碁大会を、年に一度開催しています。初心者囲碁教室・クラス別競技大会を行い、最上位クラス優勝者には、尾道市囲碁名人の称号を贈ります。第11回尾道市民囲碁大会が2017年11月5日、尾道市総合福祉センターで行われ、185人の囲碁愛好家が参加しました。囲碁名人は「因島土生地区」の福井盛人さんが前回引き続き獲得、連覇しました。[詳細をみる]

2016.8.2・3
2016ひろしま総文囲碁部門　尾道市で開催

　「第40回全国高等学校総合文化祭（2016ひろしま総文）囲碁部門」が、2016年8月2、3日に開催されました。予選を勝ち抜いた全国の高校生が、日頃の研鑽の成果を発揮すべく、対局に挑みました。[ 詳細をみる ]

2016.5.9・10

第71期本因坊戦第1局　本因坊秀策囲碁記念館で開催

　今期の本因坊戦で5連覇による「永世本因坊」の称号獲得がかかる井山裕太本因坊に高尾紳路九段が挑戦する注目の本因坊七番勝負・第1局が、5月9日（月）、10日（火）に本因坊秀策囲碁記念館内の『再現した秀策生家』で行われ、244手で挑戦者の高尾紳路九段が井山裕太本因坊に白番中押し勝ちし、先勝としました。[詳細をみる]

2015.2.5・6

第39期棋聖戦第3局　尾道で開催

　2015年2月5・6日、ベラビスタ境ガ浜で第39期の棋聖戦第3局が行なわれました。4日には、同じくベラビスタ境ガ浜で両対局者を激励する前夜祭（食事会）が開かれ、7日には本因坊秀策囲碁記念館で囲碁ファン交流イベントがありました。[詳しくみる]

2010.10.6-7
女流アマ囲碁都市対抗戦尾道大会

　第48回女流アマ囲碁都市対抗戦が2010年10月6・7日、びんご運動公園の健康スポーツセンターで開催、全国33都道府県の138チーム687人が参加しました。[詳細をみる]

2009.7.18
囲碁サミット2009

　2009年7月18日(土)に、囲碁を通じたまちづくりに取り組む全国自治体の首長らと、地元ゆかりの棋士が一堂に会する「囲碁サミット2009」を尾道で開催しました。[詳細をみる]