2024.10.13
第16回尾道市民囲碁大会

　尾道市では、市民を対象に初心者から有段者まで楽しめる囲碁大会を、年に一度開催しています。クラス別競技大会を行い、最上位クラス優勝者には、尾道市囲碁名人の称号を贈ります。第16回尾道市民囲碁大会が2024年10月13日、尾道市役所で行われ、101人の囲碁愛好家が参加しました。囲碁名人は土生公民館囲碁クラブの福井盛人さんが獲得しました。[ 詳細をみる ]

2024.8.3/4
第79回本因坊秀策囲碁まつり

8月3日・4日、因島市民会館・芸予文化情報センターで「第79回本因坊秀策囲碁まつり」を開催しました。本因坊秀策杯は、全国に例を見ないプロ棋士8人とアマ棋士8人のトーナメント戦です。決勝は辻篤仁五段
（関西棋院）vs村本渉四段（日本棋院）の対決になり、辻五段が優勝、本因坊秀策杯の栄冠を手にし、賞金100万円を獲得しました。[ 詳細をみる ]
 
第25回本因坊秀策杯決勝戦は公開対局で、辻篤仁五段と村本渉四段の戦いとなりました。 第25回本因坊秀策杯は、辻篤仁五段（関西棋院）が初優勝を果たしました。 クラス別競技大会は、東京・神奈川・岡山・広島・福岡・愛媛・高知・佐賀など各地から幅広い年齢層の120人が8クラスに分かれて対局しました。

2024.3.24
第26回虎ちゃん囲碁まつり

棋聖・本因坊秀策の幼名「虎次郎」に因んだ、第26回虎ちゃん囲碁まつりが2024年3月24日、本因坊秀策囲碁記念館であり、幼稚園から高校生まで43人が参加しました。棋力に応じて9路・13路・19路ABに分かれて対局し、31人が奨励賞を受賞しました。[ 詳細をみる ]

2024.3.16/17
第76回本因坊秀策囲碁まつり「第9回女流秀策杯」

2024年3月16・17日、全国の女流アマチュア棋士を対象とした女流クラス別競技大会と、女流プロ棋士8名と女流アマチュア8名によるトーナメント戦「女流秀策杯」などの女流囲碁まつりを、市民センターむかいしまを中心に開催しました。女流秀策杯では加藤千笑三段（日本棋院）が初優勝をし、優勝カップと賞金50万円が贈られました。[ 詳細をみる ]
 
第10回女流秀策杯決勝戦は公開対局で、加藤千笑三段と出口万里子二段の戦いとなりました。 女流秀策杯初出場の加藤千笑三段（日本棋院）が優勝の栄冠を手にしました。 クラス別競技大会の様子。112名のアマチュア棋士が競い会い交流を深めました。

2024.1.6
第12回本因坊秀策囲碁記念館子ども囲碁大会

　第13回本因坊秀策囲碁記念館子ども囲碁大会が2024年1月6日、尾道市因島外浦町の本因坊秀策囲碁記念館で開催し、広島県内をはじめ愛媛県や福岡県から高校生以下の子どもたち29名が参加し、熱戦を繰り広げました。
山本賢太郎五段（日本棋院）による指導碁も行われました。[ 詳細をみる  ]

2022.8.6
囲碁サミット2022 in おのみち

　2022年8月6日、全国から囲碁の盛んな11市が尾道市因島に集合。「囲碁サミット2022」を開催しました。プロ棋士5人を招いてのパネルディスカッション、藤澤一就八段の記念講演が行われました。[ 詳細をみる ]
 

2018.11.23
第37期本女流因坊戦第3局　本因坊秀策囲碁記念館で開催

2018年11月24日、第37期女流本因坊戦第3局が尾道市因島外浦町の本因坊秀策囲碁記念館内の再現した秀策生家で行われ、謝依旻（しぇい・いみん）女流本因坊が藤沢里菜（ふじさわりな）女流立葵杯に284手で白番中押し勝ちをおさめ、通算成績を1勝2敗としました。[ 詳細をみる ]